輸入車はフロントガラスの左下側(ワイパーカウル)の場所に17ケタの英語と数字のVINコードがあります。このVINコードで各自動車メーカーは個々の車体の管理をしています。WEBなどであるVINデコーダーなどに17桁登録すると車両情報が確認出来ます。
このナンバーは製造国、車種、年式、エンジン、駆動から製造時のオプション装備まで確認することができるものが多く、VINが分かれば、パーツイメージャー(部品検索機)で工場出荷時の情報を確認し適正な部品を見つける事が出来るのです。
ディーラー車の多くは車検証の車体ナンバーの部分に記載があります。
輸入車だけでなく、エンジン部品には排気量や駆動が関係します。足回りや燃料部品では排気量や駆動や積載やボディーが関係してきます。また、輸出モデルやマイナーチェンジなどでも使用している部品に種類でます。そんな状況下でも適切な部品を確認するために必要なのがパーツ検索機(パーツイメージャー)なのです。
弊社では欧州車全般から北米車まで輸入車全般のパーツ検索機を使用しています。