最近はガソリンだけでなくオイル類も値段が高騰している為、オイル交換も負担が大きくなっています。
負担が大きくなると、何か不具合も起きていないしと後回しになりがちです。
オイル交換は何で必要かなのか？とあまり理解していないままの人も多く、何となく時期がきたからとか
一定の距離を走ったからと交換をしている場合がほとんどです。
実際にオイル交換をしないとどうなるか…？
エンジンオイルが劣化すると潤滑作用も落ち、エンジンパーツの動きを妨げます。
また長い間交換しないと汚れが溜まった状態でエンジンにも汚れが回り、当然故障に繋がります。
高温になるエンジン内部と外部の温度差などで起こるサビにも、大事な油膜を作る性能も大事な事です。
これだけ沢山の役割を担っているエンジンオイルを、汚い状態のままで走行しているのは大きなトラブルを
引き起こしたり良い事はないのできちんと管理したいですね！
FUCHSのエンジンオイルには多数のバリエーションがあります。
粘度の違いは当然ですが、各メーカーの承認を取っているなどさまざまです。
お客様のお車に合うオイルをご案内させて頂きますので是非お問い合わせ下さい。